2020-01-01から1年間の記事一覧

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

こんにちは。まんまでございます。 「ジェットコースターの路」と聞けば 上富良野町の町道を思い浮かべる方も多いと存じます。 ジェットコースターの路@上富良野町(2004年) しかし、北海道内には上富良野町に留まらず、適度なアップダウンによる気分…

産婦人科医 ドクターまんまのクリニック探訪

こんにちは。まんまでございます。 妊活と言えば… 「タイミング法」、「人工授精」そして「体外受精胚移植」が3本柱かと思います。 「タイミング法」は文字通り、排卵のタイミングに合わせて夫婦生活をとって頂く方法です。 腟に射精された精子は子宮頸管、…

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

こんにちは。まんまでございます。 先日、「タウシュベツ川橋梁」についてご紹介させていただきましたが、 本年2020年は、11月現在水没する事無くその姿を見ることが出来ると聞き及び、 急ぎ糠平湖に向かってみました。 逸る気持ちを抑え安全運転で現…

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

こんにちは。まんまでございます。 東大雪アーチ橋群というのをご存知でしょうか? これは、上士幌町から三国峠に通じる国道273号線沿い、とりわけ糠平湖周辺に点在する旧国鉄士幌線の線路跡に残る橋梁群のことで、十数もの橋が今もひっそりとたたずんでいま…

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

こんにちは。まんまでございます。 三角点というのをご存知でしょうか? 三角点とは三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点で、位置の基準として利用されるだけではなく、地図の作成や都市開発に大きな役割を果たすほか、災害復興に寄与したり…

産婦人科医 ドクターまんまのコードブルー@空の上

こんにちは。まんまでございます。 飛行機内でのドクターコールは国際線で約600フライトに1回…というような データを見たことがあります。 飛行時間が短い国内線はもう少し稀かも知れません。 そんな中、わたくしが遭遇したドクターコールを紹介させていただ…

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

こんにちは。まんまでございます。 札幌市にある旭山記念公園(中央区界川)と聞けば、多くの方が夜景を想像すると思います。 実際、展望台(標高137.5m)と市の中心部との距離が程よいからか、 美しく迫力のある夜景を堪能出来ます。 旭山記念公園 しかし、…

産婦人科医 ドクターまんまのクリニック探訪

こんにちは。まんまでございます。 産婦人科の重要な検査の一つに超音波検査があります。 超音波とは人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ音波のことです。 この超音波を発生させる装置(プローブといいます)を利用して体内の様子を観察することを「超音…

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

こんにちは。まんまでございます。 北海道でオススメの観光地の一つに層雲峡があります。 層雲峡とは、上川町にある柱状節理と呼ばれる断崖絶壁が約24kmも続く渓谷で、 そのハイライトが、銀河・流星の滝から小函、そして大函へと続く断崖です。 昔は石狩川…

産婦人科医 ドクターまんまの「末は博士か大臣か」

こんにちは。まんまでございます。 こどもの頃、「憧れの職業は?」と聞かれると、いつも「新幹線の運転士」と答えていました。 幼少期、家の近くにあった歩行者専用の新幹線の陸橋(数年前に撤去されてしまいました)に行っては、行きかう新幹線を眺めてい…

産婦人科医 ドクターまんまのコロナ対策のすゝめ

こんにちは。まんまでございます。 今回は、新型コロナウイルス対策について触れさせて頂きたいと存じます。 外出自粛、施設使用の停止、休校や休業措置にも関わらず、北海道ではコロナウイルス感染の第二波到来が懸念されています。 先が見えない不安とスト…

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

こんにちは。 まんまでございます。 こちらは北大のポプラ並木です。 ポプラ並木 ポプラ並木は近くから見るのもいいですが、わたくしは少し離れたところから眺めて、その雄大さを楽しむのが好きです。 また、ポプラ並木周辺では、適度な広さと暗さからちょっ…

産婦人科医 ドクターまんまの北海道の歩き方

はじめまして。まんまでございます。 ブログ掲載にあたり、まずはわたくしと北海道とのご縁についてご紹介させて下さい。 わたくしは石川県加賀市で生まれ、幼少期を同地で過ごした後、小学校から高等学校卒業まで京都市で暮らしました。 そんなわたくしが通…